未来教育研究会について

<未来教育研究会の理念>

 未来教育研究会は目の前の受験突破だけを目標にするのではなく、遠い未来も見据えて、本当の意味で役に立つ知識を将来の日本-ひいては世界-を背負っていく子供たちに授けたいという思いから設立されました。子供たちを正しく導くためには、私たちも日々研究に励まなければなりません。人間同士のぶつかりあいの中に画一的な"マニュアル"など存在しないからです。私たちがあえて「研究会」と名づけた理由はそこにあります。
 会のロゴは「鼎」という字をデザイン化したもので未来へ向かってたくましく成長して行く子供たちを表しています。「鼎」は"かなえ"と読みます。さまざまな意味がありますが、設立者たちがそれぞれの智恵を出し合って時には議論を戦わせながら、より良いものを目指して努力を続けていこうという信念の象徴でもあり、またすぐれた人間となるために必要な「賢さ」「たくましさ」「優しさ」を表しています。 一方「ご父兄」「お子様」そして「指導スタッフ」というそれぞれの立場の者が三位一体となって未来を切り開いて行くという姿勢も表しています。 "かなえ"という読み方は、子供たちの夢を「叶(かな)える」にも通じます。
 私たちはこのような理念を持って未来教育研究会を旗揚げいたしました。私たちの思いに賛同していただけるみなさん一緒に夢を追いかけ、実現しませんか?

<未来教育研究会のあゆみ>

 2011年10月 千種進学教室の創立時からのスタッフを含む数名が独立し,「未来教育研究会」
        として,千種教室で中学・高校生,幅下教室で小学・中学・高校生の指導を始
        める。
 2012年 3月  教室名を「未来教育研究会かなえ塾」に改名する。
 2013年 7月  再び教室名を「未来教育研究会」とする。千種教室・幅下教室のほかに,M Labを設立。
  
 ※現在は,千種・幅下両教室のほかに,M Labとして実験的なプロジェクトを行うほか,家庭教師の
  指導も行っている。なお,組織としては株式会社トリポッドの一部門という位置づけで活動している。

<未来教育研究会スタッフの実績>

 生徒の能力と希望に合った進路に向けて指導するため,必ずしも一流校を目指す学生ばかりではありませんが,今までの実績としては,大学は東京大(理Ⅲ含む),京都大,早稲田大,東京工業大,名古屋大(医含む),名古屋市立大(医含む),愛知教育大,名古屋工業大,南山大,立命館大,愛知医科大など,高校は旭丘,千種,滝,愛知など,中学校は東海,南山(男子部・女子部),滝,金城,愛知淑徳,愛知,名古屋などに合格者を輩出しています。
 未来教育研究会としての最近の合格実績については,こちらをご覧ください。
 

 

 

 

 

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